2019年

今年はMTGではなく、生活が大幅に変わって大変な1年でした。本当に本当に大変でした。
子供はいないけど子供に迷惑かけない生き方をしたいと強く思った1年やった。親もそう思ってたとは思うけど、やり方が悪かった。先行きが暗いの分かってるのに生き方を変えれなかった。自分は気をつけないといけない。

今年は全然MTGをしてなかったので、スタンもモダンもパイオニアもレガシーも蚊帳の外から見てたけど、激動の1年でしたね。特に今年発売されたカードは軒並み環境を書き換えるパワーを持ったカードばかり。

Twitterで見てるとフォーマットを問わず凄い変化が起きてるけど、フライデーは1回しか出てないし、プレリも1回、レガシーもそんなに出てなかったので感覚的には対岸の火事。

レン6とオーコにもっといじめられたかった。あ、まだオーコはレガシーにいるのか…遠からず禁止になるやろうけど。それと天測儀と帳。個人的にはオーコとアーカムが最有力やけど、帳へのヘイトが凄いし、ウィザーズはPWに対して腰が重いからまずは天測義と帳あたりか。

スタンはろくにやってないので振り返りは簡単に。
使ってたのはバントランプ。それも混成体のない貧乏ランプデッキ。もとは灯争ニッサを使いたいということで、200円の灯争ニッサを4枚入れてランプした後に森の目覚めでワンキルするスタンにおける土地単を画策。あえなく残骸の漂着で土地が流されて土地を出せないとかいう雑魚ルーズを喫したまま、部屋のどこかにいます。つまりローテしてからスタンはあたってません。

パイオニア。
正直全く興味ないです。一応、たくみが遊びたそうだったからデッキを組む段取りはしたものの、全く形になってない。というよりやる気ない。
個人的にはフロンティアの方が好みなんよな。
そして、ろくに遊ぶ間もなく、次々と禁止改定により作れるデッキが消滅。
せっかくフルパワーのマルドゥ機体で遊べると思ってたのに。いや、全然組む気なかったんでどうでもいいんですけど。
楽しいのは分かってるんやけど、今からカードを発掘して組むっていうのは面倒くさくて、あとこの記事書いてて分かったんですけど、多分マジック自体のモチベがかなり下がってるのが一番の理由かな。

たくみとは遊びたいけど、パイオニア組むのだるいし、スタン持ってないし、となるとレガシーしかないよね？

ということで2019年のレガシー
実はMTG始めたときに1番最初にやりたかったのはこのレガシーだった。ていうか、友達から貰ったカードと当時スタンダード っていう存在をよく理解してなくて色んなエキスパンションのカードでデッキ作って遊んでたから、今まで発売されたカード全てで遊べるっていうのが分かりやすく、今やってることそのままじゃん！っていうのが最初の印象。
運よく別府店はレガシーのメッカなので触れる機会も多く、気づいたらレガシープレイヤーになってました。
実際はライフスタイルが変わって、スタンを追えなくなり、スタン追えなくなると徐々にMTG意欲も減り、そうなると既に持ってるデッキで長く遊べる下環境になってしまう。昔はずっとスタンやると思ってたんやけどなぁ。

レガシーはみなさんお馴染みのマーベリック。大分レガシーではそこそこ勝つけど、勝ちきれない、ある意味ちょうどいい強さのアーキタイプ。カスタムの余地が大幅にあり、メタに合わせて色々弄れるのもマーベリックの長所の一つ。
実際はかなり負け越してるので、プレイングが雑魚なのは間違いない。そもそもMTG自体が上手くないので、大会に出る頻度も減ると当然実力も右肩下がり。
それでも大会に出よう！勝ちたい！楽しい！と思えるフォーマットがレガシーなので、これは続けると思う。

マーベリック的には今年獲得した戦力は、ルーンの与え手、エルフの開墾者、探索する獣、金のガチョウ、活性の力、疫病を仕組むもの、王冠泥棒オーコ、夏の帳、変容するケラトプス、レンと六番くらいかな。こうしてみるとかなりあるな。
青を財布的にタッチできないので、元からあるアブザンカラーのマーベリックで遊んだ。どのカードも今後のメタ次第で採用できるカードばかりで、新セットも禁止改定も楽しみ。今後もマーベリックを使い続けるよ。

来年はどれだけMTGできるかな。別府レガシーはこれからほぼ出れないので、主に大分レガシーの参加になるやろうけど、2020年もよろしくお願いします。